ワークマンは値上げラッシュに追随せず 価格据え置きで「やせ我慢」経営の正念場
日刊ゲンダイDIGITAL
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「土屋哲雄専務は22年9月14日に開いた展示会で、「値上げによる客離れのリスクは大きい。(価格据え置きは)やせ我慢どころか、氷の上にいるような感じ」と語った。」とのこと。業界素人からすると作業服等においてワークマンの強い価格競合がいるのか分かりませんが、強い小売は顧客の価格弾力性を良く理解していることが多いですね
別に痩せ我慢ではないでしょう。自社の強みがよく分かっているということだと思います。商品で差別化し、価格も強みになっているのが現状ということです。
価格を強みにしているのに、他社がやっているからという理由で強みを手放すような経営とは違うところがワークマンの経営の凄いところなんだと思います。