核融合の初の政府戦略案 海外市場に参入し関連産業育成方針
NHKニュース
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注目のコメント
核融合研究開発の果実の「一丁目一番地」としてはエネルギー取り出しからの「発電」が従来から変わらずあります
他方で核融合研究開発の果実はそれ以外に「既に」社会に還元されており、今でも還元され続けています。この先もその「発電の日」が来るまでの間に多くの社会還元が行われますが、その一つが、核融合技術「群」を活用し、産業を高度化し、また日本国として日本企業がそれを用いて海外も含めて市場を開拓していくことが大きな「investment on return」です
従い今回の政府戦略案はその観点に沿っているものです
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なお、実現の「日」に関しては色々なコメントがあると思いますが、私からは昔インドに住んで働いていた頃に学んだ言葉を述べたいと思います
"Good travels at a snail’s pace."- Gandhi
ですので、これくらいの塩梅でちょうど良いと思っております
我々人類の求める「沈まぬ太陽」はそんな簡単じゃなくて良いんです2050年という予想をむやみに早めることはやめて頂きたい。本来は大事な技術だが、それ故に核融合は不信感を招く事案も過去にはあった。
政治家都合で早められては科学者が痛い目を見る。未完成を完成したと言いかねない。日本が向かうべき正しい動きですね。
石橋をたたき過ぎて、たたき割ったり、渡るのが遅すぎて果実が全部もぎとられていた、なんて事にならないようにしなければならないです。
日本人、いつもこれをやりがちなので。。。
競争相手は、だいたいでいいからとにかく進もう!失敗から早く学べばいい!というマインドの人たちです。