急回復するインバウンド、爆買いされる「あの商品」 3年分リベンジ消費で活況見せる観光業の今

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2023年02月28日

  韓国人は一人当たりインバウンド消費額が少なめですから、逆にコロナ前のインバウンド消費の4割を占めていた中国人が来るようになればまだ伸びるということでしょう。
• 山田 桂一郎

  JTIC.SWISS 代表

  ・2023年02月28日

  「売れているのは化粧品、ブランド品、婦人服など高価格帯が中心である。（記事から引用）」＆「「おまけに円安でブランド品も割安だ。（記事から引用）」
  爆買いされている高価格帯商品は日本製＆日本素材にこだわったものではないようです。
  「ブランド品以外の化粧品もお菓子も、日本の商品は高品質でリーズナブル。（記事から引用）」
  海外からのブランド高価格帯商品とは逆に、日本製の商品だけが買い叩かれているようです。インバウンド市場が急回復しているとは言え、百貨店の売れ筋商品だけでは日本国内の経済効果は高くならなさそうです。
• 福本 勲

  アルファコンパス 代表　/ 某日系製造業　チーフエバンジェリスト

  ・2023年02月28日

  新型コロナは、インバウンドが伝染病の流行など不測の事態には大変もろい産業であることも露呈したわけですが、昨今の緩和によって急激にインバウンド需要は戻ってきていると思います。
  世界的に見て日本の物価が安いのも魅力だと思いますが、そこを喜んで良いのかどうかですよね。