「朝モス」利用者、実は40~60代がボリューム層 そのコンセプトは
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朝食は、単価が低いものの、顧客の習慣に入り込むことで、高いLTVが見込めるので各社注力されています。モスさんのように健康に配慮されているメニューは、罪悪感が薄く習慣化しやすいですね。
「朝モスを実際に利用している層について聞くと、立地によって違うものの「40~50代女性・60代男性」がボリュームゾーンとのこと。こうした年齢層に選ばれている背景には、モスバーガーの健康志向のコンセプトが影響していそうだ。」とありますが、モスの場合!立地→客層→メニューの順番ではないかと思いますが
モスバーガーの場合は、ほかのハンバーガーチェーンと比べると野菜が充実しているイメージなので、朝モスとして「モーニング野菜バーガー」が人気を集めている理由もわかります。世界的にますます野菜摂取への関心が高まっているので、朝モスのメニューはグローバル進出でも良さそうですね。