精子提供募り2千回分確保 都内不妊治療施設、1年で
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注目のコメント
知る権利など、将来的な問題についても、よくよく検討しながら進めていっていただきたいものです。
この先、技術的には可能だが、これをやっても良いのか?という、倫理や先見性など、これまで以上に個々人が判断しなければならないようになることと思います。理科の授業でときどきそんな話をすると、興味を持って聞いてくれる子もいます。
ヒトのクローンを作っても良いのか?受精卵を病気の治療のためにES細胞にしても良いのか?卵子や精子、生殖細胞をiPS細胞から作成してもよいのか?ゲノムを編集して優れた形質のヒトを生み出してもよいのか、、、
サピエンス全史の著者ハラリ氏は、倫理的にグレーなテクノロジーは、総じて治療のためという切り口から一般化していくと論じていました。火傷のケロイドをキレイに治す技術から、美容整形へと至る道のようなものでしょうか。