【5分解説】今、営業職に“未経験者”が求められている理由
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注目のコメント
過去2回にわたり、「営業職の魅力」をお伝えしてきた本企画。
【過去回】
①「実は「ポータブルスキル」の塊。敬遠される営業職の意外な実力」
https://newspicks.com/news/6731394
②「キャリアパスは自由自在。「営業職」が秘めた無限の可能性とは」
https://newspicks.com/news/7422443
第3回となる今回は「未経験での営業職転職」に焦点をあて、『無敗営業』でおなじみTORiX代表取締役 高橋浩一さんと、パーソルキャリア執行役員の喜多恭子さんにお話いただきました。
なぜ今、営業職では「未経験」がアドバンテージになるのか。そして未経験からでも営業職転職を成功させ、キャリアアップするために必要なこととはなにか。
これから営業職への転職を目指す方や転職して間もない方に必見の内容となっています。ぜひご一読ください。スタートアップのセールス代行やコンサルティングを多く手掛けてきましたが、このThe Model型を盲信する経営者が多いのは気になるところです。スタートアップが導入しているといいますが、この営業モデルがフィットするのはキャズムを越えた、もしくはまさに今越えようとしているフェーズの会社であることが前提です。アーリーアダプターも攻略できていない、所謂プロダクト未完成のスタートアップはThe Modelを採用すべきではないです。The Model型は極めて合理的で素晴らしいのですが、売れないプロダクトでこれを回すと固定費ばかりがかかって悲惨なことになるので、会社の事業フェーズに合わせて必要な営業体制もかわるということを認識することが重要だと思います。
・salesと営業は違うというコメントには同意。欧米圏でのSalesは販売職であり、これはこれで一つの仕事にはなっている。
Marketingであったり、プロマネやアカウントマネジメントが日本のBtoBでいうところの営業職である。
業種や商材によって進め方も業務分担も大きく変わるので、一概に言えないのが難しい。会社によっては営業は販売職を指すこともある。
ザモデル型の分業はSaaSでは流行っているが、人は複数のKPIをうまくmanageできないという問題への対処なのだと思う。