ガーシー氏への懲罰可決 参院議長、国会出席命令
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きょうの本会議は、この問題を扱うためだけに開催されました(15分間)。
そして、▽懲罰委員長が「陳謝」の案文を朗読し、▽NHK党の議員が本人の弁明を行うなど、本人不在の違和感ある議事でした。
こんなこと許していて良いのかと本当に思います。ようやくか、というのが本音です。
一度も登院せず、税金から出る多額の給料は手に入る。
本人も問題ですし、それを行えてしまう仕組みも問題です。
忘れてはならないのは、この方を当選させたのは国民による投票だということです。日本に帰ってきたら逮捕されるかも、と、はなから登院しない状況だったにもかかわらず、選挙で当選して議員になったわけですから。話題の人だから、当選できたのでしょうか。この一件で、一票の重みを痛感しました。リモート国会にしたらえーだけやのに、なぜ旧態依然とした体質に拘る?
長い目で見た時に、海外からも日本人であれば参政していただける方がいいですよ。これからどんどん優秀な若者、富裕層は海外に行く時代なんだから、国内が空洞化していくことが容易に想像できると思いますけど。
今の国会の形を継続しても何も良くならないことはわかっているはずなのに、変化しようともせず、異端であるだけで排除しようとするのが当たり前なのであれば、これからの日本社会でも更にマイノリティは発言権がなく、虐げられる未来があるということでしょうか。
別に間違ったことは言っていないと思いますよ。それよりも既得権者が寄ってたかって自分たちの分が悪いことを揉み消そうとしていることの方に、なぜ大衆は違和感を抱けないのか。だからいいように搾取され続けるのではないでしょうか。