中国の外食が激変か？--シェフを選べるデリバリーサービスが登場

コメント

注目のコメント

• 藤井 勇人

  在ブラジル建築プロデューサー／隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長

  ・2023年02月22日

  この手のパーソナルシェフ系のアプリは、中国だけではなく世界中で増えていますね。ここブラジルでも然りで、10年前くらいからアプリが登場しコロナ禍でレストランが軒並み営業できなくなってから急激に増加しました。
  元々、ハイエンド層の方々は自宅にシェフがいるか、もしくはホームパーティなどをやる際にパーソナルシェフを呼んで自宅で料理を楽しむ習慣があったのは大きいと思いますが、コロナ禍で裾野が一気に広がりました。
  また、コロナ禍で家で過ごす時間が増え料理をするようになった一般家庭の人々向けに、今までは単に料理を振る舞っていたパーソナルシェフたちによるパーソナル料理教室の需要が急激に伸びています。
  元々食に対して保守的な人が多かったブラジルですが、このパーソナルシェフや、ダークキッチンなどが増えることで食の多様化がますます進むことはいいことですね。
• 庵原 リサ

  テーブルマーク株式会社 戦略本部　マーケティング戦略部　部長

  ・2023年02月22日

  生産性と相反するため展開のハードルは高いですが、料理人が見えることで、お店に対する顧客エンゲージメントは高まりそうです。個人的には一度使ってみたいシステムです。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2023年02月22日

  日本より進んでいる中国のフードデリバリー業態。拡大・定着するかはさておき、個人を売りたい人には試してみたくなりそうなサービスですね。