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ただし企業規模による、が正しい表現ですね。
従業員5000人以上の企業だと新卒の求人倍率は0.41倍、従業員300-4999人だと0.89-0.98倍ですが、従業員300人未満だと5.28倍です。まだまだ大手企業は"応募少なく"という感覚はなく、中小企業が感じている話だと思います。
「24年卒、学生の採用環境改善=人手不足で採用多く」とポジティブなタイトルにして欲しい。。
停学や交換留学を自ら希望して留学を選んだりする人が増えているように感じます。
「自分のやりたいことができなくなるよりは、自分が今やりたいことをやってから就職する」
コロナ禍によって思うように動けなかったからこそ、こういった意思は他の代よりも強いと思います。
とくに中小企業の人手不足は深刻。採用活動にも苦労している話をよく耳にします
本校の進路決定率は10年前50%程度でしたが、
様々なアプローチを行うことで、8割以上の生徒が進学か正社員での就職をできるようになりました。

コロナ禍の真っ只中だった年も、全体の求人が落ち込んでいたわけではなく、接客や飲食、宿泊等の特定の業種が特に落ち込み、また、打撃を受けた製造業の企業とそうでない企業との間で、採用意欲がまるで違うという状況でした。

近年は、
製造、物流、介護、ガソリンスタンド、建設等の企業にお世話になることが多く、マッチングさえ合っていれば、待遇も良く、定着も良いと言う印象です。

恥ずかしい話ですが、定時制で進路を担当して初めて、生徒の職業への適性について考えました。
進学校では、何をやりたいのかよりも、苦手な科目を避けることの方を優先することが多く、数学が苦手なら文系と言う観点で文系に進むケースが多いように思います。
そうした中にも、対人サービスよりも製造に適性があるという生徒は多くいるように思います。

今、進路指導する際には、最初に、「人相手の仕事」をしたいか「もの相手の仕事」をしたいかと聞きます。


進路の環境を改善するために本校では

キャリアデザインという授業を作って1年生全員に履修させることで進路意識を高め、

校内で企業説明会を実施することで、外部の人間と接することの不安感を払拭し、

職業訓練校や企業への校外学習、インターンシップを実施することで、様々な職業や自分自身の興味について理解を深めています。


対人での不安を持つ生徒に対しては、見学への付き添いを実施することもありますが、そうした生徒も、いちど不安が取り払われると問題なく試験を受けられ、仕事もこなせるケースが多く、ちょっとした支援がその後の人生を大きく変える可能性を感じます。
2024年卒の採用予定数は平均29.5人と23年卒から2.5人増加。一方、応募人数は「減る」との見通しを持つ企業が多く、栗田貴祥所長は「企業の採用環境は厳しくなる」と分析している。ーとのこと。

就活が楽になるわけではありませんが、学生からするとありがたい気持ちになります…。
企業規模等は昨年と同じでしょうから、採用予定者数が増えているのは「人手不足」になっているからでしょう。

「減る」という見込みの根拠はわかりませんが、昨今、先進国で仕事に就かない人たちが増えたと記事が先般の日経新聞の記事で書かれていました。

コロナ禍で、「仕事より私生活が重要」という人たちが増えたからかもしれません。
大企業も応募が相対的に多いとはいえ、採用目標人数からすると、さらに応募からの選考参加や承諾までいくと、厳しい状況になっている企業様が多数の所感。もちろん、独自の工夫と基本を徹底されている企業様は別
中小企業にとっては今後10年は勝負でしょうね。勝負の新卒一括採用で超大手企業と横並びで比較されたら勝てるはずがない。今後5~10年で団塊ジュニア世代が一気に抜けるので、ここ数年間での人材確保は長期的に見ても非常に重要な投資になる。中小企業は採用方法から工夫して人材確保しないと厳しいと思う。
24卒、全体の母数がそもそも大幅に減っていると思います。
23卒もなのですが。

現在大学を休学し、海外留学をしています。24卒から25卒になります。

海外にいて、同じ年で、休学して留学に来ている日本人大学生にたくさん出会います。コロナで学生生活1年目から制限され、その反動もあると思います。

様々な要素が変化していますね。
株式会社リクルートホールディングス(英語: Recruit Holdings Co.,Ltd.)は、求人広告、人材派遣、販売促進、ITソリューションなどのサービスを手掛けるリクルートグループの持株会社である。海外売上高比率が40%以上を超える。日経平均株価およびTOPIX Core30、JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
8.08 兆円

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