インターナショナルスクール、地方に 治安良い日本照準
日本経済新聞
51Picks
コメント
注目のコメント
観光と同じで、教育産業に対しても日本の治安や文化などをウリにすることは、将来的な日本のファンを増やす意味でも良いことだと思います。
英国は英語という言語から始まり、金融や法曹界などの国際社会のグローバルスタンダードとなっている産業をリードしていることがイギリスの教育の根強い人気の背景にあります(親がそういう業界の人が多かったりする)。
ただ、外国人が外国人の為だけの教育をする場だ気ではなく、日本も強みのある産業を背景に何らかの形で教育産業も強化し絡んでいって欲しいです。移住、ワーケーション、そして地方へ海外から人を呼び込む時に問題になりやすいのが「教育」。住環境での教育施設は重要な要素のひとつ。今後もこの流れは進みそう。
本記事でコメントを掲載させていただきました村田です。
ハロウ安比校、ラグビー日本校、マルバーン東京校とイギリス系インターナショナルスクールが増加しています。
同時に日本人生徒が英語で学びやすい学校も増えてきました。
本文でも出てくる広島県神石高原町にできた小学生向けのインターナショナルボーディングスクールの神石インターナショナルスクール。
昨年、愛知県日進市に開校した全寮制のインターナショナルボーディングスクールの国際高等学校。
英語で学べる高専にガラッと変わった石川県白山市の国際高専などが代表的です。
半導体のTSMCのように熊本に地元の私立学校と組んでインターナショナル初等部の開校も準備が進んでいます。
今後、高度人材誘致と金融金融センター、IRなどインターナショナルスクールのニーズが高まりそうです。