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北朝鮮の弾道ミサイル「弾頭重量等によっては米国全土が射程に」浜田防衛大臣

テレ朝news
北朝鮮の弾道ミサイル、浜田防衛大臣「弾頭重量等によっては米国全土が射程に」。
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ミサイルは約900キロ飛び、最高高度は約5700キロ(朝日新聞デジタル)と報じられています。昨年3月に北朝鮮が発射したミサイルも垂直距離で約6200キロ、水平距離約1000キロ飛んだとされていますからさほど驚きませんが、国際宇宙ステーションの高度は408キロ。5700キロまで打ち上げて着弾地点が制御されているなら、全くの素人ながら相当な技術力と感じます。
振り返れば私が働き始めた1970年代にソ連の技術で黒鉛減速炉を建設してプルトニウムを抽出し始め、1980年代に加速し、1991年に「朝鮮半島の非核化に関する共同宣言」を韓国と共に発表し1992年にIAEAの査察を受け入れ、核の平和利用を主張したと記憶しています。しかしここで未申告の各廃棄物貯蔵施設が確認されるなど北朝鮮の申告の虚偽が発覚し、IAEAの各施設への特別査察を拒否した上で1993年に核兵器不拡散条約からの脱退を表明するに及びます。核の平和利用を装いながら裏で核兵器の開発を進めていたわけですね。
そこでアメリカが“弱小国”である北朝鮮と二国間協議に応じ、その協議継続を条件にIAEA脱退を中断しましたが、結局は時間稼ぎに終わって原子炉からプルトニウム抽出用に燃料棒を抜き取る作業が始まりました。中国は未だ小さな存在でロシアはソ連崩壊直後の混乱で北朝鮮に構っていられる状態ではありませんでしたから、米国主導で国連の北朝鮮制裁決議が議論され米国内で北朝鮮の原子炉空爆の動きが本格化します。働き盛りの年齢で米国駐在中でもありましたから、クリントン政権下の当時の緊張感はいまなお鮮明です。思い起こせば、北朝鮮の核開発を止めることができた唯一の機会だったんじゃないのかな・・・
ところがカーター元大統領が北朝鮮を訪れて金日成主席と会談するパフォーマンスを演じ、核開発中止と引き換えに巨大な原子炉を無償供与する約定が出来ました。この約定で北朝鮮の原子炉空爆は中止され、ついに北朝鮮は米国本土を核攻撃する手段を手にしたわけで、米国とても北朝鮮の核開発を止めることはもはや不可能でしょう。北朝鮮の核ミサイルが日本を射程に実戦配備されているのは防衛白書が認めるところです。米国本土が核ミサイルの射程に入るとなると、いざという時、米国世論が日米同盟に従って日本を守ることを本当に許すのか。これまでの経緯を思い起こすにつけ、一抹の不安を覚えます。
いつになれば軍備で相手に脅威を与えて平和を維持するという間違った考えから人間は脱するのだろうか?
浜田防衛大臣が、北朝鮮の弾道ミサイルについて弾頭の重量によっては米国全土が射程に入ってくるとあきらかにしました。
ラーゲリより愛を込めてを観ました。戦争はあってはならない
#キャリアコンサルタント