楽天G株出来高急増、三木谷氏の外部資本活用発言で信用リスク後退か
Bloomberg.com
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なるほど。
>三木谷浩史社長が14日の決算説明会で、負債を削減する方針を示したことから、市場では信用取引の売りを買い戻すなどの動きが出たとの観測があった。同社長は、資金調達を確実にするため楽天銀行など子会社の新規株式公開(IPO)を進め、外部資本の活用も検討していくと話した。
米国モーニングスター日本株チームのディレクターである伊藤和典氏(シンガポール在住)は、「楽天Gの株価動向が悪かったのは、モバイル事業の業績回復の兆しがない中、有利子負債が膨らんでいたからだ」と述べ、「事業継続が懸念されていた中、三木谷社長の発言でいったん信用リスクが後退」、信用売りを買い戻す動きが活発化しているとみる。