【小売業の未来予測】企業単位ではなく業界単位のデータ活用に
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小売業界のデータ活用の課題、そしてその先の未来を垣間見れる記事でした。
小売業界におけるDXは、「仮説立案→意志決定→効果検証」のサイクルをデータ活用のフェーズにおいて回していく基本構造となっているそうです。 しかし、このサイクルを回すための「ノウハウ」と「リソース」が不足しており、これが小売業の課題として挙げられていました。
そこでTrue Dataでは、SaaS型の分析ツールや個別サポートを通して、データテクノロジーのノウハウを一気通貫で提供しているそうです。「データ・テクノロジー・データ」の3リソースを駆使し、伴走者としてのサポート体制が整っているのが非常に魅力的だと感じました。
最後に杉山さんがおっしゃっていた「数字が出たその先の道を迷わないように」という言葉が力強く、とても頼もしいです。業界の広いデータ
地域密着での自社データ
この2つがあると、全体と個の両面から、特に商品調達に効果性が高いと思います。
「業界では売れてるのにウチ売れてないのはなぜ?」
「ウチでは売上が跳ねてるのに、全国ではだめ商品?!」
NB商品の調達にも効果ありますが、このデータで、比較的近い地域での、共同調達や共同商品企画のアクションにも使えるのでは。
データとそれを見て使う側。常にセットが大切と改めて気付いた記事でした。