ローソンストアの100円おせち、核家族化が進む中で単品購入の需要をうまく掬い上げていると感じつつ、「おせち」という原価の高い商品で果たして採算が合うのかが気になっていました。 本記事で、100円おせちで利益をだすのではなく、来店動機、ついで買いを見越した商品であることが明らかになり、納得しました。 お正月関連商品をまとめてローソンストアで揃えよう、と考える顧客数が増えれば、客単価も高く見込める。全体としてみれば他社が真似しづらく、採算もとれる商品として継続されていくのではないでしょうか。
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