ソースネクスト、最大で個人情報12万人分、カード情報11万人分漏えいの可能性 不正アクセス受け
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ほんの数時間前にソースネクストから漏洩したとメールが来ました。
実は先週超有名な翻訳webサービスで何度やってもカード決済が出来ず、カード会社に連絡したら不正使用の可能性があるので監視していると言われました。
いままで全くそんなことがなかったので不思議に思っていたのですが、漏洩が原因なんですね。
ちなみに1/4に既に不正使用が分かっていながら公表しなかったのは「お詫び申し上げるところではございましたが、不確定な情報の公開はいたずらに混乱を招き、
お客様へのご迷惑を最小限に食い止める対応準備を整えてからの告知が不可欠であると判断し」たそうで、既に迷惑を被っている自分としては、ソースネクストの判断はどうなの?と、直ぐにカード情報を削除しました。
なお、カード決済に必要な全ての情報が漏洩したので、当分決済に使えないと困っております。通帳と印鑑を同じところにしまっておくな、大正時代の年輩の方でも知っていることを、ITシステム設計では平気でやってしまう不思議。
不要不急な情報を収集しすぎるリスクと比べ、不始末漏洩のリスクが小さくなってるように思えて、危険。
洗練された設計が増えるといいですね。
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追記
セキュリティコードについてはシステムに登録との記述がありましたが、ユーザーが入力して処理している過程での漏洩かもしれません。いずれにしても、買い物ひとつに必要とは思えない情報が多い印象です。