トルコ・シリア地震、犠牲者5万人超えの見通し 国連事務次長
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トルコ・シリア大地震、死者は3万3000人を超えました… コロナ、戦争、元総理殺害、インフレ、そして大地震。数十年に一度的なのが立て続けに… 世界の不安定さが増してきている…
トルコは歴史的に親日国家。
東日本大震災の時も随分助けてもらっています。
けれども、今回の地震に関しては、民間からの寄付などに関して、ネットの雰囲気としても、今一つ盛り上がっていないように感じます。
これは、NATO加盟国間の駆け引きでも、ウクライナとロシア間の紛争でも、言葉巧みに存在感を示そうと立ち回っているように見えるエルドアン大統領のスタンスが影響しているのでしょうか?
シリアに至っては、西側諸国からの支援が少ない!と、アサド大統領が怒っているようです。地震発生から1週間経過
普段TVを見ないものからの視点ですが
この災害における日本での報道や世間の関心は
思った以上に低いように感じられます。
東日本大震災のときはトルコが親日国家であることもあり
多くの支援、災害救助隊が送り込まれたかと記憶しています。
僕がイギリスにいるときも、周囲のトルコ人から「大丈夫だった?」と
聞かれることも多々ありました。
今回、僕たち日本人はどうでしょうか?
大々的に声明を出す必要もなければ、人に強要することでもない
「支援」という形。
一方で、支援の方法、形があまり出回っていないことは気になります。
政治的な影響?ウクライナ戦争によるNATO関連の影響?
それとも日本の幸福度の低下や経済状況のひっ迫から来る
心の余裕のなさが影響?
「汝、隣人を愛せよ」ではないですが、
最低限でもできることはしたいな、と思うのです。
寄付という形ではなくても、SNSで拡散する、人を繋げる。
新しい情報を収集する、など。
月曜日なのでウキウキする記事を上げようと思っていましたが、
僕の今の「ikigai」は災害、人間活動に向き合う、なので
お許しくださいm(_ _)m