実は日本に「2000万人」いるメルカリユーザーの「謎すぎる実態」
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旬の野菜はメルカリで買ってます。スーパーで買うより全然美味しいですよ。評価はやっぱり重要ですね。評価0の人とは取引したくないですね。そういったことを考えると、最初は少しでも評価を積み上げたほうがいいと思う。
注目のコメント
メルカリは承認欲求も満たされる【趣味】として続けています。
「どうせ捨てるなら次の誰かに使ってほしい」というSDGs的な思いで始めました。
https://newspicks.com/news/6745348
ところがです。
取引メッセージで「子どもがとても喜んでいます」というメッセージもいただけて承認欲求も満たされてハマってしまいました。
承認欲求も満たされる【趣味】。なかなかないですよね。
>また自分が想定した金額で売れないこともありますから、手間や時間を考えると処分した方が早いとの考えも間違いではないでしょう。
自分の趣味で「儲からないからテニス(あるいはカフェ巡り?)をやめようかなぁ」と思う人はあまりいないはず。
「メルカリは儲けの為にあらず」です(個人の感想ですw)。人類学には「贈与」研究の系譜があったりして、人間にとって贈与や交換は社会生活の重要な要素だと考えられています。地方では今でも野菜やいただきもののおすそ分けが日常的に行われています。ところが都市生活をしているとこの贈与や交換の機会がほとんどありません。メルカリが提供しているのは、そんな人間にとって原初的な贈与や交換の経験なのかも知れません。金銭的な対価を得ることもさることながら、品物を人に譲り渡すことそのものに社会生活としての価値が生じているのではないでしょうか。
一度は使って見なきゃ、というので終活を兼ねて先ずは思い出の品を6~7品、500円から2000円の範囲で出しました。結局2000円で売れたものは無く、原価7~8千円の未使用品も1000円に値下げして売り切りました。どうやら、何かで私と知って2品買ってくれた人も混じっていたようですけれど。
知ってしまえば簡単な出品方法と配送方法が当初は分からず、売値より郵送料の方が高くなったりしたものありましたが、どういう規定か売値以上の郵送料が請求されることは無く、締めて990円なりが手元に残っています。
宅配業者持ち込み、コンビニ持ち込み、メルカリポストの3つを経験して極々基本の手続きはマスターした感じです。かかる時間と発送先迄のガソリン代と1件あった原因不明の発送先相違に費やした神経を考えたらどうにも割に合わない”商売”ですが、それなりに心の通う遣り取りがあり感謝されることもあったので、いい経験ではありました。
うーん、今度は1~2度使っただけで新品同様のちょっと高級なペアのコーヒーカップを出してみようかな。新品で買えば二つでたぶんン万円はする代物だと思うけど、我が家でそんなもの使うことはこの先さして無さそうですからね。さて、幾らで出せばいいものか。本気で商売するほどの才覚はなさそうなので、相手から喜ばれる値段で出して自己満足出来れば良いと割り切ります (^^;