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少子化でも1000億円市場の「学校制服」 大手4社がシェア7割の“特異”な背景

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  • 株式会社フィルダクト 代表取締役CEO / 医療政策

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  • 中学校 2年担任、理科、道徳主任、パソコン部顧問、猟友会員

    中学校教員です。
    本校は、体育、清掃時はジャージで活動するため、制服は着替えが面倒で登下校以外はジャージで過ごす生徒が大半です。また、制服は快適性が低く、洗濯も困難なため、衛生面から考えても、中学生の生活に制服がマッチしない実態となってきており、制服廃止の議論も持ち上がりかけたことがありました。
    6年生の制服採寸のために、中学校の1学年職員が休日出勤した際、制服の業者さんが横柄で辟易しました。
    個人的な希望としては、私服、制服、各々が好きな服装で良いと思います。ジェンダー云々の話もありますが、誰かに強いられた姿でなく、在りたい自分の姿で周囲に不快感を与えぬよう上手に生きることは、中学校くらいから模索していっても良いと思います。


  • 「大手4社がシェア7割」
    独占市場で既得権益が利益をむさぼっているかのようにも取れる書き出しですが、新規参入ができない仕組みがあるわけでもなく、他の商売に比べて参入障壁が高いわけでもまったくない。
    ただただ儲からないから業者に変化がないだけです。

    成長期の子ども、中学生、高校生の体型にあわせた数十サイズ展開の各制服を何千、何万枚も在庫する。
    その上で各校まで足を運んで採寸。
    規定のサイズ、在庫にない特注サイズ(オーダーメイド)については、入学式に間に合うよう特急で手配する。
    予想が外れた在庫は次の年まで持ち越し。
    もし突然制服のデザインが変更になったら、その学校向けに在庫していた旧デザインの制服はすべてゴミ。

    生産期間が1ヶ月だろうが、1週間だろうが間に合って当たり前、間に合わなかったら全国紙で吊し上げの袋叩き。
    通常のMサイズも、特注のオーダーメイドサイズも販売単価は同じ。

    3月は社員総出で各校の採寸にまわり、縫製工場に資材を持ち込んで拝み倒して納期を合わせてもらう。
    夜中に上がった商品を次の日の朝までに指定場所に届ける。
    配送業者に頼んでいては間に合わないので、持ち込みも配達もすべて自社社員が寝ずに対応。

    どこをどうデジタル化したら業務改善につながるのか全くわからない超アナログ業界。
    改革を起こすには学校はもちろん保護者の理解も必要。
    今後市場が縮小していくことは確実。

    誰かやりたい人います?


  • 自営業

    先生には
    これを変える時間と余裕もない。
    という事もあるのでは?

    変えるには学校内での下打ち合わせやら
    新しいルール作成やら親への説明やら
    仕事がウンと増える。
    ただでさえ仕事がパンパンなのに。

    議論する時多いパターンが
    内容が9割OKでも1割の課題のために
    集中砲火を浴びることになったりして
    疲弊してやる気を失ってしまう。
    ホントはその1割の課題を皆で考えて
    解決に向かえばいいのに。

    これを導けるシガラミのない
    第三者的な人のチカラを借りてまとめれば
    おかしなことも無くなるのでは?


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