「地域」はニュービジネス創出のフロンティアか？
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ワタシだ！笑。プロピッカーを卒業してからNewsPicksさんに久々に登場しました。高橋さんと私はプラットフォーマーという立場で地域の食材や体験といった素敵なコンテンツメーカーさんたちと協業してビジネスを展開してる共通項があります。そしてコトの価値を定義付けしてサービスに落とし込んでいく難易度高さも共通しており会場では大変盛り上がりました！
仲良しの友達が働いているポケットマルシェの高橋さんと弊社山野との対談。
ビジネスは、課題解決であり、都心からこそ地方の課題解決できることはたくさんあると思っています。省人化、集客支援、業務生産性向上などお手伝いできることはたくさんあります。
地方の本丸で仕事をしている僕としてはとても刺激がある対談でした。これはめちゃくちゃ面白かった。
お二人のコンセプトが素晴らしく、可能性だらけの話だと思いました。
田舎と、都会の課題が表裏一体であり、課題の解決はビジネスの基本。
また、本来ビジネスの基本と幸せの基本は同じであり、"貢献と感謝"の交換であると思っています。
生産者と消費者がお互いの顔をみて、もしくは想像して、もっと経済が動く事になれば素晴らしいと思う。
コスパやタイパにフォーカスしすぎては幸せになれない。
"勝つ"という事がどういう話なのか。
また、もうすでにお二人がされているようなサービスがあるのは、日本の素晴らしいところであると思った。
ニュージーランドで生活していて、世界中に同じ問題はあると確信しています。ここまで解決に向かっている国はまだまだ少ないのではないでしょうか。
いち早く、デフレまで経験した日本は、他国以上の成熟社会でこのジャンルで世界をリードできるのではないでしょうか。
お金の追求から、幸福の追求へ、ということですね。
