サントリーが“営業力”強化のため、データ分析に取り組んでいる背景
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どの小売、中食業態においても、新規顧客(特に若年層の取り込み)は常に課題にある一方、自社で持っているPOSデータを社内で販促に活かしきれている企業は少ないのではないでしょうか。
今後、自社データを社内で扱いやすくするための分析ツールの導入、または今回の事例のような、他社と連携してPOSデータを販促に活かす企業も増えてくるのではと思います。会社と会社が共創関係となり顧客にアプローチする素晴らしくわかりやすい取り組みだと感じました
今や自社だけの発想や考えで顧客にアプローチしていては遅いし心を掴むことはできない
企業が共同してより良い社会を作ることは当たり前になってきたからこそデータ分析は丁寧に行いたいところです
顧客にマーケティングの発想を取り入れているのは当然の世界ですが、自社の人材にもこの発想は大いに役立ちます
顧客だけでなく働く人材も分析してデザインしなければすぐ離れますのでここも当たり前になる社会になったらいいなーとつくづく思います先日、サントリーのインターンでマーケティングの仕事体験に参加しました。その際にちょうど’ほろよい'のマーケティングをして、ほろ酔いユーザーの生の声を大いに生かしている様子や、様々な味だけでなくデザインにも注目しているようでした。
また、サントリーはお酒を読む場面まで考えて商品開発をするみたいで、そこまで考えて商品開発をするのはすごい!と感じました。