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目指すは米政策金利6%、先物市場で利上げ継続狙う大口の賭け相次ぐ

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    1970年代半ばに10%を大きく超えたインフレ率が5%台に落ちたのち、FRBが引き締めの手を緩めると再びぶり返して15%前後に急伸し、ボルカーFRB議長(当時)がコントロール対象であるはずのFF金利を市場が上げるに任せて瞬間20%に達したことがありましたからね・・・ コントロールの目標を金利から資金供給量に変えて急速に絞るところまでやらないと、一旦火が付いたインフレ心理は収まらなかったということです。
    1979年から80年に掛けて米国でウォールストリート出身の教授の講座で学んだ折、次の週の金利がどうなるか、教室のメンバーがソフトボール(金銭の賭けなし)とハードボール(若干の金銭を賭ける)で予測を競ったことがありました。幾らなんでもそろそろ上昇は止まるだろうと思う向きが常に一定数いましたが、講義が終わったのちも金利は上げ続け、ついに20%に至った次第です。
    収まりかけたインフレがFRBの政策転換(≒政策金利の引き下げ)でたちまち再燃し、結局はリセッション覚悟の強烈な引き締めを迫られるに至った過去を振り返ると、FRBが先行きを警戒して引き締めの手を逆に強める可能性は確かにありそうな局面です。当時の金利水準のベースは今と違いますけれど、6%程度は確かにあるかもしれませんね・・・
    とはいえそうした予測も全て織り込んで今の相場が決まっているわけですから、金利の変化に賭けて勝てるかどうかは神のみぞ知るでしょう、たぶん。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    日本の債券先物市場でも、金融政策の出口狙う賭けが相次ぎました。


  • 野原グループ株式会社 代表取締役社長兼グループCEO

    完全に素人の見立てですが、、、昨年9月に訪米して、色々聞いた感じから、政策金利は5%じゃなくて、6,7%になってもおかしくないと言い続けております(笑)

    個人的には、資産効果が消えないと、労働市場はタイトなままで、それに物価が引きずられる構図は続いちゃうんじゃないかなと。

    そこまで上げると、資産価格への影響も大きいので望ましくないのは承知の上ですが。。。それくらい、インフレ2%のターゲットとは距離があると感じてます。


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