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ブラジル中銀総裁、独立性「非常に重要」 ルラ氏批判に反論

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  • (ホルへ・タケシ)拓殖大学 国際学部 教授

    前大統領のクーデター計画騒ぎとともにブラジルをウオッチする際にもう一つ留意しておかなければならない点がこれです。

    日経も書いています( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN0800H0Y3A200C2000000/ )が有料記事なのでまずはロイターの方をピックしておきます。

    先日のメルコスール共通通貨の話題でも上記が関係あるんではないかなと邪推し、コメントしました( https://newspicks.com/news/8029693?ref=notification )が、選挙前からどうもルーラは前政権時に経済成長させることに成功した理由として「急進左派的な言動を経済・金融政策に反映させることを慎んだから」という自覚がないように感じます。

    2000年代前半に彼の第1次政権が急成長した背景には、条件付き給付政策も含めその前のFHC政権の政策(中道左派で穏健な経済・財政政策を展開)を引き継いだからこそ市場からの信用を得られたというのはブラジルウオッチャーや研究者であれば首肯する人が多いはず。

    ブラジルに限らず、チリなどをみても、2010年代以降の左派政権は、最終任期となると、イデオロギーに忠実な政策(つまり財政を無視したインフラ策とか過大な補助金)を採りたがる傾向にあり(すなわち市場から反発食らうような経済原則を軽視した政策)、投資の流入や為替に影響が出易くなるように思います。

    今後、この件は引き続き注視したいと思います。


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