広域強盗 フィリピンから送還 逮捕の2人渋谷署到着
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この事件と、容疑者達の処遇の顛末を明日は我が身と気になって情報収集をしている人が世界中にどれくらいいるのか?
フィリピンは、比較的安価でリタイアした日本人が過ごすことが出来る数少ない国です。この事件で、多くの日本人は、フィリピンの公務員のレベル、民度のレベルについて、認識を新たにしていると思います。
フィリピン政府としては、自国のreputation を賭けて対処しているはずですが、その一挙一動が関心を持って見られていることにプレッシャーを感じているのだと思います。
注目のコメント
今回の逮捕容疑は特殊詐欺に関連した「窃盗」です。逮捕状が出ていることから、ある事件について実行役に指示したことなど、具体的な証拠がそろっているものと思われます。
一方、強盗や強盗殺人では「共謀」や「殺意」を具体的に立証できるかが問われます。多くの場合、メッセージが消滅するSNSが使用されており、この復元がどこまで可能かもカギになります。関連が指摘されている狛江の事件に行き着くまでには、証拠固めに時間を要すると思われます。
特殊詐欺グループは、分派・独立を繰り返して増殖しており、今回は氷山の一角とみられます。末端の実行役を新たに生まない対策が求められます。無事に逮捕できたようで良かったです。
フィリピン当局がこれまでに日本人容疑者4人が入管施設で所有していた携帯電話10台とタブレットや充電器など計14台を没収。既に日本側に引き渡す手続きを取っている。
これから日本でスマホの解析がされる。
一体ここでどんなデータが入手できるのか…
送ったメッセージを自動で消去などの情報もある。
ここまで考えられている計画で全てのデータが削除され、解析されないようにされているのか…
何よりスマホの解析結果が気になるところである。