パイオニアとJTBら、ユーザー行動の統計データ等を活用した観光DX推進
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注目のコメント
『(※パイオニアの)「NP1」から取得するユーザー行動情報を統計化、定量分析することにより、旅行者の観光体験価値の向上や地域の活性化につながる新たなサービスやビジネスを創出すると述べている。(記事から引用)』
全国各地で観光DX推進の事業が展開される中、今後3社がNP1ユーザー以外の旅行者に対して提供する新たなサービスに期待したいと思います。現在のNP1活用のエコシステムイメージ図を見るとNP1ユーザーに対してJTBの情報を届けるだけで今後のビジネス展開のイメージが無かったのが残念でした。
最近、車内にいるにも関わらずカーナビよりもスマホで地図アプリや情報収集する人をよく見かけます。ユーザーとしては、普段から活用しているスマホよりもNP1からの情報や利便性が高くならない限りは利用しない可能性もあります。