なか卯が今でも「250円の朝食」を提供している理由 ライバルは牛丼チェーンではなかった

コメント

選択しているユーザー

• 定光 俊英

  不動産会社 DX推進ミドルマネジャー

  ・2023年02月05日

  競合を特定する手法に、同じ業種以外で、同じカテゴリ(この場合は朝食)まで広げるやり方と、同じ時間を奪い合う商品やサービスにまで広げるやり方があると教わりました。
  
  なか卯さんは、同じカテゴリ、つまり朝食を家以外のどこで食べるかを考えて競合を特定して、競合には無い栄養バランスも一緒に提供している、学びになる事例ですね。

注目のコメント

• 佐藤 岳歩

  The Youth CEO

  ・2023年02月04日

  「牛丼」というジャンルによるセグメンテーションではなく、「朝」という時間帯でマーケットを捉え価値提供を行うことは、大手飲食チェーンの新たな視点のひとつかもしれません。
• 野津 瑛司

  マイクロコピーライティング協会会長/(株)オレコン

  ・2023年02月04日

  なか卯の「250円の朝食」初めて知りました！！
  朝食にコンビニを利用する客層を想定すると、確かに200~300円くらいになると思います。斬新的で消費者には優しいと思いますが、価格を維持できるのかな？
  これからは賃上げが必要になってくるので、どのように推移するかが気になりますね。