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志願者が減っているから…東京都の教員採用試験、大学3年から受験可能に 「現場に魅力がないと」の懸念も

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  • 大手子会社 ヒラリーマン

    モンスターペアレントと情報過多で頭でっかちのクソガキの対応に終始てんやわんや
    この多様性の時代で今の現場の体制に限界があるのではないかと
    そもそも1人で数十人の部下の一挙手一投足まで管理できている上司がいるのだろうか…
    自分の子供1人の行動を把握するのだけでも大変なのに…
    自分ができるはずもないことを、教員だからできると勘違いしてクレーム入れている場合ではない
    だから親ガチャとか言われてしまうのでは…


  • Colleagues/ふるさと納税ガイド CTO

    内の子が通う保育園も小学校もちょっと怪我したとか、服が汚れたとかでいちいち先生方が「申し訳ありません」とお手紙をくれたりなど、そんな事気にしてたら教育なんてできないし先生ご自身が倒れますよ...と。

    きっとそんな事で逐一クレームを入れる親がいるんだろうなと思うともう本当に気の毒。

    からのもっと行き過ぎて先生もいらっしゃって、ちょっと頭ぶつけただけで仕事中に電話かかってきて「迎えにきて脳神経外科に連れて行ってください!」、本人曰く「ちょっと頭ぶつけたたげてもう痛くないんだけど先生が病院に行けって...」
    そして病院では何しにきたんですか的な空気をだされる。。。

    かと思えば、親の介護が忙しいと年間通して月に何日も休み、自習の山をつくって、そのビハインドを大量の宿題で埋め合わせようとする先生もいらっしゃって、内の娘は小学校3年生にも関わらず学童でも自宅でも全く遊ばず食事も片手間に延々宿題していて、学童の指導員にして「小学生にやらせるような宿題の量じゃない。大学受験か?!というくらい打ち込まないと終わらない。これは異常!」と言わしめて、最終的に保護者数名が学校に乗り込む始末。そしてそれまでの間に学校管理職が手を講じる事は全くなかったとか。

    他にも中学校でちょっとした作業を忘れていた学級委員を怒鳴り散らしてる先生もいらっしゃって、それを見た娘がその数日後に、その日から始まる朝の合唱練習を忘れていた事に登校中に気づいて折り返してきて泣きながら「怖いから今日は学校休ませて!」と懇願する始末。

    もうね、、、それぞれの先生がいろんな方向に振り切り過ぎてて保護者からしても混乱状態というか、先生の特性掴んで合わせないと子どもがかわいそうな事になる状態で、正直何とかならんのかと思ってしまいますね。。。

    先生方個々人が忙しすぎて、彼らをサポートする上司や先輩的な活動をするリソースが不足してるんじゃないですかね?
    学年にもう1人ずつくらいユーティリティプレイヤーみたいなベテラン先生が必要なのでは...。


  • 定時制高校 教諭

    頭のいい文科省の方達も、教員数を増やすには待遇改善と業務削減によるいわゆる働き方改革が最も効果的と分かっているはず。

    しかし、財源の確保ができないため、結局は小手先でインパクトの低い打ち手しか残っておらずそれを繰り出すしかなくなっている。

    財源確保が厳しいのは、そもそもの歳入減に加え、社会保障や防衛費、国債費に充てられること。その中で予算の確保に動くとしても、教育効果の実証を果たすためのデータが不足している。

    現場に10年いるが、毎年繰り返される似た調査報告の結果が現場に恩恵をもたらしているかというと、甚だ疑問である。
    唯一感じたのは、ICTの実態調査で、すぐに設備費として予算割り当てが始まった。

    また教育費の経常収支の中で最も大きいのは教職員の給与で約75%である。そして、年齢構成としては45〜55歳の割合が多く、ここは給与テーブルにおいて最大値となる年齢層だ。

    個人的にはここにメスを入れる必要があると考えている。なぜなら働き方改革が進まないのは大部分がこの年齢層と、再任用の教員によるからである。

    語弊を恐れずに言えば、若手の2倍近くの給与をもらっているにも関わらず、仕事量は若手の1/2というのは当たり前で、デジタル化や勤務時間の効果的な使い方にも疎い、極め付けは教育課程外の部活などに逃避し、精神論で量をこなすことを正義とする。

    正直、ここを改善しなければ先はない、と考えています。


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