[31日 ロイター] - サッカーのドイツ・カップは31日、各地で3回戦の試合を行い、遠藤航らが所属するシュツットガルトはパーダーボルン(2部)に2─1の逆転勝利を収めた。

シュツットガルトは試合開始直後にオウンゴールで先制を許したが、後半41分に同点に追いつくと、同アディショナルタイム5分にセール・ギラシが決勝点を決めた。

遠藤と伊藤洋輝はフル出場。前日にウニオン・ベルリンからの移籍が発表された原口元気は後半頭から出場した。

同日のもう1試合では、ウニオン・ベルリンがウォルフスブルクに2─1で競り勝った。