「Nothing Phone (2)」、2023年内に米国で発売へ
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Nothing Phoneは、SD788G+を搭載し、ミドルクラスの性能と独創的なデザインそして、比較的手頃な価格で登場しました。販売台数は、昨年末の段階で50万台を超えています。Androidの生みの親として有名なアンディ・ルービン氏が立ち上げたEssential Phoneは発売半年で、9万台程度の売上であったことを踏まえると、新興メーカーとしては好調と言えると思います。
次のNothing Phone(2)は、プレミアムモデルという事ですから、SD8xx系の搭載予想されますが、プレミアムモデルに乗り出した背景として、Nothing PhoneはAndroidの中でも、iPhoneユーザからの乗り換えが多いといわれています。iPhoneは比較的価格帯が高い為、よりプレミアムなモデルであっても、デザインやブランディングが優れていれば、ユーザはついてくると考えたのかもしれませんね。