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鉱工業、22年生産0.1%低下 2年ぶりマイナス

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    先行きを見る上でより重要な予測指数を見ると、1月見込みは前回の前月比▲0.6%から0.0%に上方修正されており、2月見込みも同+4.1%と増産計画となっており、これだけ見ると生産活動底打ちの兆しも見えます。
    しかし、より精度が高いとされる予測指数の補正値試算では1月見込みも同▲4.2%大幅減となっております。
    したがって、企業の生産活動は引き続き予断を許さない状況と言えるでしょう。


  • 自動車会社勤務

    初めて知った、2015年を基準とした国内の生産活動の指標。
    鉱工業製品(496品目)を生産する国内の事業所における生産の状況等(数量・重量・金額等)を経済産業省が調査して毎月発表

    https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/index.html


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