スキー場は海外客戻るも国内客は減少傾向 コロナ規制緩和が影響?
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日本のスキー・スノーボード人口のピークは1993年の1,860万人でした。2000年以降はインバウンド効果により一部のスキー場が復活したものの日本全体のスキー場利用者の減少は止まらず、コロナ前の2019年には500万人まで減少しました。
「日本人観光客の選択肢が広がったことが影響したのでは(記事から引用)」
社会の成熟化と共にレジャーの選択肢が多種多様になった影響は大きいのですが、日本人観光客減少の最大の原因は人口減少社会にあり、このは問題は決してスキー場だけものではありません。
また、スキーやスノーボードを楽しもうとする場合、道具やウェア、リフトパス代、交通費など、他のレジャーに比べて費用が掛かることや都市部からスキー場までの遠さなども敬遠される理由になっています。