「核のゴミ どこへ」 エネルギーの地方分権を 川口幹子

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• 丹野 和法

  通信教育課程 慶應義塾大学 経済学部　社会人兼任学生

  ・2023年02月10日

  筆者が仰る通り、エネルギー政策も地方分権で地方の状況に応じた方法が必要だと思います。しかしながら、今は核のゴミを国から地方へ受け入れさせるしかないことになっています。その度、地方は反発して拗れ、この問題を次世代に残してしまいます。一般論になってしまいますが、どのくらいの出力を出して費用が掛かるか不明です。日本は海に囲まれているので洋上風力発電などを倍にしてエネルギーのバランスを変えることを推進してほしいです。筆者の通り原子力発電も地方で必要ならば、その地方の中で処理してもらいたいとは思います。