【熊本】常識を破る「工場直結」販売を実現した“3つの言葉”
NewsPicks +d編集部
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企業の「外部化」は通常、コストの安さを念頭に行いますが、山田さんは安くするためではなく、技術をいかしてもらい、パートナーとして利益を折半するというビジネスモデルを生み出しました。
元請け>下請けのような偏った力関係ではなく、対等にやりとりする関係は新鮮で、進んだ考え方だと思いました。とても良い記事でした。
縫製工場は典型的な労働集約型なので、かなりの付加価値を生み出さないと、いわゆる先進国では存続が難しいわけですが、最近は国内回帰(外注先の変更という広い意味での)などの動きも注目されてきていますね。めちゃくちゃ面白い記事でした!
そう、いい腕を持っている工場はウェブサイトを持っていない!
だから電話帳というのは、とても良くわかります。
工場のクレジットをきちんと出し、敬意を払って、そのメディアとなる、というのは、パンと日用品の店「わざわざ」さん方式でもありますが、これからはこうした、工場と対等な関係で、お客様を神様にしないところから新しい芽吹きがあるのだと思います。
地域の文脈と、よい循環と。
とても参考になりました。