[東京 27日 ロイター] - ソフトバンクグループは27日、発行済み株式の14.68%に相当する自社株消却を決議したと発表した。3月末までに実施する予定。

消却対象の株式は、2021年11月に決めた取得総額1兆円を上限とする自社株買いと22年8月に決議した4000億円上限の自社株買いで取得した総数と同じ。