米、主力戦車「新たに調達」 国防総省、ウクライナ供与分
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今アメリカにあるのは装甲に劣化ウランが使われているので、それをそのまま渡す訳にはいかないようですね。アメリカはそれをわかっていたはずですので、やはりドイツのために発表を合わせたんでしょうね。中身は新しいですが、納車待ちが大変そうです。
アメリカの発表は、ドイツを始めとした欧州各国に戦車供与を決意させるための名分としてなされたものであり、実際に送るつもりは無いのかも。
輸送や訓練にコストも時間もかかるし、所詮戦況を左右する程の台数を送れるわけでもなく、あえてロシアに鹵獲されて分析されるリスクを犯す意味は見出せないのでは無いかと。新規調達に数年かかるのがもし事実だとして、私がショルツ首相でこの報道観たら、怒るでしょうね。
アメリカが出すからレオポルドを出すと決めた直後に、こんなことアメリカが言うわけですから。