「海外旅行」したい、7カ国で首位 アジア若者調査
日本経済新聞
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注目のコメント
つまりですねここで改めて強調するべきなのは3点で、1地球上最大の産業は旅行産業である、2旅行ほどEC化が進んでいる、進む産業はないので、旅行がECの最大コンテンツである、3日本企業はこの波を絶対に逃してはならない。
旅行産業では、日本国内では23兆円産業。海外インバウンド含めて25兆円が直接効果といわれています(2013年実績)。特に外国人訪日旅行客の伸びはすさまじく1340万人、前年130%です(2014年)。たぶん、外国人の旅行客の直接効果は、2.2兆円以上になると推定できます。(2012年訪日客効果を2014年で推計)このままの伸びが続くかどうかはわかりませんが、アジア周辺国の海外渡航率の低さを考慮すると、まだまだ大きな数字になると予想されます。数年後には外国人旅行客の直接効果だけで相当大きなボリュームになるのではないでしょうか? 日本の旅行業の規模感は、こんな資料が参考になると思います。→http://www.jata-net.or.jp/data/stats/2014/pdf/2014_sujryoko.pdf