日本アカデミー賞『ある男』が最多12部門13賞の優秀賞!『月の満ち欠け』『ハケンアニメ!』が続く:第46回日本アカデミー賞
シネマトゥデイ
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コメント
注目のコメント
『ある男』最多12部門13賞おめでとうございます。
俳優陣さすがのキャスティングで、とてもクオリティ高い作品に仕上がってる印象。(劇場で観たいと思いつつまだ行けてない…まだ上映してるうちにいかねば。。上映期間これを機に延びて欲しい)
他受賞をみると『月の満ち欠け』が背中を追ってる形でしょうか。
『月の満ち欠け』は原作を読んでから映画を観ましたが、俳優陣の皆さんの演技は素晴らしかったものの、個人的には感動をすんなり受け入れられず、原作の世界感を映画にする難しさを痛感(予告編は素晴らしかった)
いつも原作と映画のどちらを先に観るかで悩みます。。
少し脱線しますが、平野さんの『マチネの終わりに』は小説、映画共に本当に素晴らしく、映像と音楽を使い、まさに文字だけで表現できない世界を表現した、映像化すべき作品だったと思いました。
『過去は変えられる』というメッセージが、映像化により、より鮮明に一つの価値観として植え付けられました。
この機会にぜひ観ていただきたい作品です(また観たくなってきた)