ある日突然、SNSから"消えて"音信不通に「人間関係リセット症候群」を患う若者がジワジワと増えるワケ
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リセットを「症候群」と表現している時点で、すでにこれは建設的な議論にはなり得ないように予感します。行為を症状と位置付ける差別的な視点に立つ限り、「若者」と「それ以外の何者か」を分断する戯れにしか見えません。
SNSは繋がっているけれどそんなに頻繁に会う訳では無い、という人たちも沢山います。繋がりの中で嫉妬や妬みなどが生まれたり、自然とストレスを感じている人は多いと思います。いつも会う訳ではないからこそ本当の姿が分からず、キラキラしている部分だけ見えて、このような感情が生まれると思います。
人間関係をリセットすることが癖になるのはよくありませんが、自分が嫌な思いをしたりさせてくるような人がいるなら、切ることも必要だと思います。思えば学生の頃は周りの目ばかり気にして生きていました。
人間関係をリセットしたいという願望は痛いほどわかります。
45歳のイマ、本と向き合うようになり、段々と自分と向き合う時間が増え、疎遠になる友人も増えてきました。
リセットと気張らずに、まずは好きな本と向き合ってみましょう。わたしは本との出会いで孤独に向き合えるようになってきました。