在日米軍への中距離ミサイル配備見送りへ…日本の「反撃能力」導入で不要と判断
読売新聞
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敵基地攻撃能力の保有からの一連の動きって、台湾有事の際に、日本が日本の金で買った日本の兵器で日本国土から中国を直接先制攻撃できるようにして、アメリカの経済的負担・軍事的リスクを日本に押し付けるためのものだと思うので、既定路線の動きな気がします。今後もそれをできるようにする動きが続くんじゃないでしょうか。知らんけど
注目のコメント
中国がどのような反応を示すのかに注目している。歓迎することはないだろうが。日本が独自の力で防衛態勢を強化することは、中国にとって好ましいことではない。アメリカの中距離ミサイルの日本配備を非難してきた中国だけれど、日本独自のミサイルのほうが、不確定性が高いと見るかもしれない。中国の東アジアにおける政策の本音を知る機会にはなる。
なかなか興味深い話だな。INF条約によって中距離ミサイルが作れないが、中国は作りたい放題だ、といってINF条約を離脱したアメリカ、在日米軍基地に配備すると見られていたが、日本がスタンドオフミサイルをやるなら配備しないと言ってるらしい。