先月の変動幅拡大「正しかった」、物価目標未達が心残り=日銀総裁
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「2%の物価目標を安定的、持続的に達成するため現在の『極めて緩和的』な金融政策を継続する」、「消費者物価指数の上昇率が23年度にかけて『2%以下に低下していくことが』(在任期間中)唯一の心残りだ」 (@@。
2年、3年のことならともかく、10年の長きに亘って加速度的に異常なレベルの緩和をやって、なおかつ「消費者物価指数の上昇率が23年度にかけて2%以下に低下していく」ということだとすると、手段そのものが間違っていたというのが普通の企業の担当者の感覚じゃないかと思うのですけれど・・・ 日銀総裁ともなられると、視野の長さは草の根の勤労者の計り知れぬところであるようですね f(^^;黒田さんも大変ですね。
日銀は金融緩和で物価上昇の土台は作れても、上昇自体は作り出すことはできない。
それすらわからない経済学者や一般人に、インフレ目標未達の責任追求されるし、円安の責任まで押し付けられたらやってられないですよね。
しかも、今のコストプッシュインフレで物価上がってるから金融緩和やめないのは言ってたことと違うやんかって更に頓珍漢な批判までされる始末。
やってられないですね。
黒田さんが当初から目指していたのはディマンドプル(需要拡大による)インフレでコストプッシュ型では無い。
そして、ディマンドプル型に必要なのは、財政出動なのにこの10年間緊縮続けてきたのは安倍、管、岸田の自民党。
責任所在もわからないのに黒田さんを批判するのは無知を晒すことになるので辞めた方がいいと思います。
後々恥かきますよ。