米マイクロソフト1万人削減発表 従業員の5％弱、景気変化に対応

コメント

注目のコメント

• 太田 智之

  Uzabase 執行役員 スピーダ事業COO

  ・2023年01月19日

  記事によれば約1万人の解雇に伴う費用が12億ドル（約1,500億円）。米国では解雇にあたってSeverance支払いと、会社が提供する医療保険（労使で一定の比率で負担）を一定期間会社側が負担する（COBRA）の二つが一般的で、この総額が1,500億円だろうと推察。単純平均でいくと、一人当たり$120,000（約1,500万円）。ざっと、1年分を支払った感じと推察。
• Horigome Buntarou

  ユーザベース SPEEDA アナリスト

  ・2023年01月19日

  米陸軍で導入が進められていたIVAS（HoloLens2改良）の導入予算が議会で否決されたことも影響をしているようです。
  ハードウェアの売上減少を見込んだポートフェリオの変更との報道もあります。
  
  〇Microsoft Job Cuts Hit HoloLens Unit After Setback on Army Goggles
  https://newspicks.com/news/8015735?ref=user_492304
  
  〇US Congress Rejects Further Army HoloLens Orders, Work Begins On New Version
  https://newspicks.com/news/8004134?ref=user_492304
  
  〇Microsoft says it has changed its ‘hardware portfolio’ amid layoffs
  https://newspicks.com/news/8015693?ref=user_492304
• 鹿納 孝治

  〜つなぐ〜ミニ社員　不動産／IT

  ・2023年01月19日

  最近、米企業の人員削減のニュース多いですが、
  実際は米と日本では雇用環境が違うみたいで、
  日本のリストラとはイメージが少し違いますよね。
  少なくともMicrosoftは日本のどの企業よりも、
  従業員を抱えられる収益がある訳だし。
  
  まあ株主の自分にとってはどのみち良いニュースです。
  r>gですね。