DDoS攻撃は通常1サーバ向けに行うが、NW全体へDDoS攻撃を仕掛けてサーバダウンではなくてネットワーク通信の遅延・ダウンを引き起こすサイバー攻撃が増加しているらしい。AWSのようなパブリッククラウドではDDsS攻撃の自動検知、自動対策パッケージが提供されているが金融機関は自前なことも多いと思う。外部アクセス可能なリソースについては、それなりの技術者がしっかりと対策できないと気付けないし防げないと思う。 金融機関は、その辺りへの投資をどうしているのか、これからの被害発覚状況からわかると思う。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか