一風変わったカフェ開業へ 若者が無料で企業担当者と雑談 26歳の挑戦

コメント

選択しているユーザー

• 福島 太晴

  LLC.Through booster 代表

  ・2023年01月24日

  取材ありがとうございます！
  
  この地域では、都内の大学では当たり前のようにあるOB.OG訪問といった仕組みがなく、定例的に行われている合同説明会のような文脈としてしか企業を知る機会がありません。
  
  また、私は人材系の会社の外部役員でもあるので地方企業の抱えている”採用できない”という課題についての解決策を考えていました。
  
  そんな中で、企業・仕事について体裁的な感じはなく、解像度の高い形で知る機会を作りたいと思い着想しました。
  
  本質的には、
  ・地元の知られてはいないが魅力的な会社
  ・地元の求職者
  が深い形で理解をし合って採用という形で結びつくことで採用のミスマッチを防ぐ事がバリューかなと思っています。
  
  将来的には、都内への求職希望者にも対応する形を見つけたいです！

注目のコメント

• 新 芽衣

  東京都立大学　　　NewsPicks第３期StudentPicker 経済経営学部

  ・2023年01月16日

  働くということに対してわからない部分が多く、また本当に自分のしたいことが大学時代の中で明確化させることはとても難しいです。そういった状況の中で、こういうことができる場所があるのはすごくありがたいし、ぜひ利用したいです。
  また、企業の人と話せるというのが魅力的ですね。OB.OG訪問といった仕組みはありますが、それよりももっと深い領域で腹を割って話してみたいというのが本音なので、そういう機会を持てることにはとても価値を感じます。
• 鈴木 勝太

  青山学院大学・松永エリックゼミ 3期Student Picker

  ・2023年01月17日

  就活している身として就活の話は親にし辛いし、友人の一部は就活の話を嫌がる人が多いことです。そんな時親身になってくれる先輩がいることはかなり力強いことを感じます。
  また地方の若者は家業を継がないとならないことが多いと思います。他の選択肢を選べないこともあると思うので、このカフェで大人と話すことは選択を広げることに繋げることにつながるように感じます。
• 山中 悠暉

  岩手大学

  ・2023年01月18日

  地方大学生の中にもいくつかパターンがあり、その中の地元就職をしたい学生にとってはいい場所なのかもしれない。
  けれど、就職先に首都圏を選んでいる学生にとっては本質的には解決できない悩みはありそう。
  またそういう学生に対して地方の企業担当者が熱量を持って協力できるのも時間の問題な気がする。