吉野家の「うまい、やすい、はやい」が流行るワケ - コピーライティング技術大全
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注目のコメント
確かに大原則ではあるだろう。
しかし、何故このタイミングで?という点は否めない。
少なくとも吉野家については「生娘シャブ漬け」騒動は起きて半年近く。まだ1年経っていない。忘れてきた頃ではあるが、当時のCMキャラクターにも一部影響が出るなど、まだ影響から完全回復したとは言い難い状況。
しかも忘れ去られているが、このときの当時の公式声明は、当時の当人が下書きしたということが既に知られている。
焼け野原から、という説明をしたいから、という点では分からなくもないが、吉野家は焼け野原ではなかった。実際にその後も店舗はあり、お客は減ったとは言え来ていた。
キャッチコピーを語る記事においてタイトル選びは死活問題である。それを分かっていない人がタイトルを付けたのではなかろうか、と思えてならない。タイトル表示にはその時事性も絡む。ある意味いつでも書ける記事をこのタイミングでこのタイトルで出すこと自体、内容が正しくても記事の筆者やダイアモンド社の見識を疑う。はやい、うまい、やすい
うまい、はやい、やすい
うまい、やすい、はやい
と変わっているようですが、どれでも語呂が悪くない
タイパと物価上昇でまた変わるのでしょうか?
順番変わっても消費者はあまり気にしてないような