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体力差があるから仕方ない?“スポーツの男女平等”に専門家「歴史的に男性有利にできているのを知っておくことが重要」

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  • 第3期NewsPicks StudentPicker/ペルージャ大学/株式会社VentureForJapan スポーツサイエンス/Varifran運営

    個人的には男女別でルールを分けたほうが良いスポーツもあるなと思います。サッカーなんかは現在のピッチの大きさ、ゴールの大きさは女性の身体能力には合っていないように感じます。
    ゴールを少し小さくするなどの女性用ルールを作ったほうがより競技として面白くなるのではと思います。


注目のコメント

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    スポーツ心理学者/博士(システムデザインマネジメント学)/慶應義塾大学特任准教授

    少なくとも、男性だろうと女性だろうと「競技も勉強も続けたい人が続けられる環境」が整い始めていることは本当に良いことだと思っています。

    自分は高校3年当時、競技では日本代表(A代表)で世界大会でメダルを取っていて、学業成績も基準に達していたのに、自分の行きたかった大学の一つは「競技を続けるのなら推薦できない」と言われ、もう一つの大学は、女性選手へのスポーツ推薦制度がなかったので行けなかった時代でした。(もちろん一般受験をする日程を確保し、その期間の試合は棄権すれば受験は可能でしたが)

    競技も勉強も両方極めたいと思っている女性アスリートには、進学がしにくかった時代でした。
    当時、「男性だったら推薦できたんだけどね」と言われた言葉は、結果的にはその後の自分のエネルギーにさせてもらいましたが。笑


  • 兼業投資家 そろそろ中堅

    ルールを変えてまで「男女同枠」「それでいて有利不利が出ない」スポーツにするのは本末転倒な気がしますけど…。

    例えば、殆どの格闘技は「体重別」で区切られてますけど、そこに優劣はない。「一緒にやりたい」というニーズには「無差別級」がある。
    で、「無差別級」はハッキリ言って「重い人有利(≒不公平)」なんですけど、だからって「軽い人が不利にならないよう無差別級のルール改正!ボクシングで打撃禁止!柔道で投げ技禁止!」なんて思わないですよね?(笑)

    性別は体重と同じく個人の一個性なのに、男女の時だけルールを変えてまで「区分」を否定する発想は「性差を神聖視」し過ぎじゃないかな?と思います。

    「フェミニズムはミソジニーの鏡写し」とはよく言ったもんです(笑)


  • スポーツフィールド 元パラバドミントン選手

    言われてみれば、体力測定の項目で本当にあらゆる種類の運動能力をバランス良く評価できているかは再考の余地がありますね。子供~学生時代を振り返れば、体力測定の成績は良いのに不器用で球技系が苦手な人や、その逆の人は結構いたはず。

    走るや投げるなど、ずっとONまたはONの力が必要な運動は男性有利かと思いますが、反射神経やアジリティなど、自分の身体をコントロールしてONとOFFを連続で切り替える運動にはあまり差がないかもしれません。

    ちなみに、バドミントンは総合的には男女差のあるスポーツですが、細かいラケットスキルには差はありません。
    さらに、相手の打った球への反応と初動に関してもあまり差が見られません。直線のスピードは男性有利ですが、相手の球に応じてコート内を行ったり来たりするスピードとなると意外と男女の差が縮まるんですよね。


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