「自賠責保険」被害者支援の新たな賦課金 自家用車は年125円に
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福田さんは「ほかに方法はなかった」趣旨のことを私に言います。
世界であまり例がない「共助」「互助」の仕組みを維持するとして、ガソリン税、自動車税、重量税、車検、通行料を払い続けなければならない自動車ユーザーの痛みを、賦課金を上げる側と、お金を受け取る側は感じて欲しいものです。
6000億円を返す気のない財務省には「悪代官」のレッテルを貼りたくなります。
それにしてもNHKの記者は、月曜日に決まるネタをどこから見つけてくるのか。「リーク」には強いですね。私も頑張らなければ。
追補。
自賠責に関して質問は出たが、「料率に関する報告が為されるが、今日、料率は決まらない」と斉藤国交大臣から具体的な答は出なかった。
その後、保障制度参事官室へ。正式決定前に賦課金額をリークされる失態を演じたが、改めて「加入者が納得できる施策実施に努めて欲しい」と話しておいた。
追補。
金融庁から審議会の資料が出ました。
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_zidousya/siryou/20230113.html
(Youtube配信URL)
https://www.youtube.com/watch?v=8U8iFkoEDME
追補。
速報です。来年度の自賠責保険保険料は引き下げが事実上決まりました。引き下げ幅は賦課金含め20日と見込まれる1週間後の自賠責保険審議会で最終決定します。出来レース感満載の会議でしたね。ユーザーからの借金返済の為
ユーザーからカネを徴収する
すごいスキーム
https://newspicks.com/news/7840121>国の財源不足に伴い、1994年度と1995年度に自賠責保険の運用益を一般会計に繰り入れた分がおよそ6000億円残っていて、毎年数十億円が繰り戻されています
ここが原因なんですよね。
自動車を運転する人から自賠責保険を徴収して積み立てた運用益なのにそれを横取りする財務省。
勝手に持っていったのなら何かしら車の所有者に対してバックがあってしかるべきなのに何も無いだけでなく、完済は100年以上先延ばし。
私達自賠責保険の支払者は、言ってみれば債権者なのに扱いはぞんざいです。
盗人猛々しい。
自動車関連団体もなぜこの惨事に何も言わないのか不思議でならない。
自賠責保険が重い等により車を買わないという選択をした人もいるだろうに。