論文が未発表だから「研究不正」ではないというJAXAの説明が破綻した(もとより広義では『不正』でしたが) JAXAは今日幹部の処分を発表したばかりで、明日の古川氏の会見でこの問題を終わりにしたかったはず。私も一時期、研究不正の取材を続けていましたが、当該機関の対応がこのように後手後手になってくると、別の問題も表面化してくる予感がします。
最初の説明は間違えていたらしい。
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