仕事ができる人が「毎朝3分」やっている超インプット術とは?
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注目のコメント
仕事ができる人の共通点としては、「その人の引き出しの多さと、引き出しの中の物を取り出すタイミングとスピードが絶妙なこと」だと思います。
僕にとってNewsPicksの記事もさながら、質の高いコメントも良いインプットに繋がっています。収集する情報。私の場合は興味があればジャンルが違っても情報は入手します。掘り下げるのではなく、色々なものを知っていく感じです。
専門的なところを深掘りするよりも応用性が高い反面、専門家には勝てません。
ただ、専門家の専門知識が必要な限られたシーンの対応ができないだけ。と考えるとほとんどのシーンで活用できます。幅の広さが物を言う分野・業界と、奥深さが物を言う分野・業界があるよね。
飲食店で働いていたとしても、お寿司屋さんなのか、和食割烹なのか、イタリアンなのか、フレンチなのか、中華なのか…それだけで奥深さを極める内容が変わってくるし、その上で他ジャンルにどれだけ精通しているかが問われる場面もある。
挙句、飲食以外のお話まで対応できるサービスマンは一流と呼べるレベルだし、コック(所謂職人)さんはそこまで求められることは少ないよね。
とは言え、銀座久兵衛の大将は英語ベラベラたったりね。
これは「仕事ができる人」はどれだけの幅でどれだけの深さを持っているべきなのかを把握できる人、って話に尽きるんじゃないかな。
もう少し言うと、朝の3分でどれだけ幅広く、奥深く読めるか。
それがより幅広く、より深く読める人はそれだけ頭が良いし、仕事ができる、って話なんじゃないかな。