発表スライドを『作る前から』使える3段階のチェックリスト
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スライドを作る時は文字数を少なくしたり、いかに伝わりやすくするかはいつも意識していたので、1枚1枚のクオリティは割と高くできていたかも知れません。けれどそのプレゼンを通して最終的にどういう結論に持っていくか、というのはあまり意識していなかったので、それを意識すればまとまりのあるプレゼンになると思いました。
発表スライドを作る時に確認しておきたいことを非常にわかりやすく書いてあり,ぜひ研究室にこれから入る学生や,卒論・修論に挑む学生に今一度確認してもらいたいと思いました.
特に,スライドを作る前に「スライド作成ツールを開いて文字を書いていきたい気持ちをぐっとこらえること」は非常に大事で,私の場合はとにかく手を動かして紙やiPad,ホワイトボードに書き出さないとメチャクチャになってしまいます...
その後,スライドを作ってる最中の「そのスライドで答えようとする疑問(論点)は何か」「そのスライドの論点に対する明確な答え(メッセージ)は何か」を常に各スライドに明確にできると非常にわかりやすいですよね.既知のことといえば既知のこと、頭ではそりゃそうだろうということですが、改めて言語化しこういうノートにまとめてくれると、自分でスライドをつくるときにチェックリスト的使えそうですね。参考になりそうです。