赤字ローカル鉄道を街づくりと一体的に見直せば…経費の7割強を国が支援へ
読売新聞
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これいつか稼がなきゃ行けない状況の先延ばしで、その一端を見つけるところに投資しないと、ジリ貧ですよね
一体での見直しはまさに必要だけど
注目のコメント
ローカル鉄道と街づくりを行う地方には、国道交通省と総務省の支援により経費の72.5%の支援を受けることが可能になるようです。
7割はあまりにも多すぎでは、、というのがまずもっての第一印象。また、どういった判断基準を設けるのかにもよりますが、7割となると支援を受けられる企業とそうでない企業間で地方活性化に格差が生じる可能性が一気に高まります。支援を行うことは確かに重要ですが、地方に自力で行ってもらう余力を与えておくことも必要かと思います。「少子化」とか「都市化」とか,抗う事が出来ない事に対して,
減り続けている日本の「余力」を使うのは止めて頂きたい.
田舎に可能性が無い訳では無い.
ただ,今の日本の地方政策は,スクラップ&リビルドではなく,ただの「地方延命」.
そうではなく,現在の田舎特有の既得権益層の力を失わせた後に,新しい力で,「地方再生」が行われるべきだと,私は思う.