ロシア軍事会社ワグネル創設者、バフムト近郊の資源に関心＝米国

5日に米ホワイトハウスの当局者が、「ロシアの民間軍事会社ワグネル・グループ創設者でプーチン大統領の側近、エフゲニー・プリゴジン氏がウクライナ東部ドネツク州の激戦地バフムト近郊で採掘される塩や石こうを掌握することに関心があるとの見方を示した」とのこと。
　プーチン大統領に対する影響力を強めているとみられるプリゴジン氏の思惑について、米政府内での関心が強まっているのでしょう。